UNIQLO_GRID

(続き)・・・で、そんなGYREを深津君が作ってるのをあーだこーだ茶々入れつつ、傍らでひっそりテンパりながら作ったのが「UNIQLO_GRID」。

ユーザがゲーム空間に没入していく中で、ただ単にロゴアイデンティティだけをひたすらに刷り込んでいく、一種の「チキチキ・ブランド認知マッシーン」ていうイメージで作ったんですが、さてどんなもんでしょう。いわゆる「ネットキャンペーンサイト」としては極端で、全く成り立ってない感もあれど、そもそも広告ってメッセージ云々以前に、もっと動物的な部分に訴えかけてナンボじゃね?ていう思いで胸が張り裂けそうだったその時にユニクロさん仕事が舞い込んだので、思わずこんなん作った次第。

技術的には昔ながらのSocket通信を使っていて、実質Flash4でも作れるような種類のものなんだけど、今回新しいマルチユーザーサーバーをケイタがゼロから書いて、サーバー/クライアントの両サイドで効率よくデータ圧縮を効かせながら通信&同期していくスタイルを模索した。これがかなり高速に動くので、結構大量のデータやりとりしながらもサクサク動いて大分気持ちいい状態になった。FMSなんかより大分速いはず。ほんとは同時1000人ぐらい楽勝でいけますよ!とケイタが豪語していたが、話1/20ぐらいに聞いといて、とりあえず50人Maxとした。まあこのくらいが丁度いいんじゃないかと。ていうか1000人いたら怖いし。

まあとりあえず、圧倒的に時間の無い中、正味3週間でこの密度の実装をこのレベルまで持ってきた俺らは、よくやったんじゃないか。これぞアジャイルだと言ってくれ、という思いで胸が張り裂けそうだ。

あと、今回も最後の最後で山口さんのサウンドに思いっきり助けられた。感謝です。

アートディレクション・デザイン・プログラミング: 中村勇吾@THA
テクニカルディレクション・システム構築: 北村慧太@THA
デザイン:坂井絵理香@THA

サウンド:山口優@マニュエラ

One Comment

  1. chitopo says:

    超ーおもしろかったです!!

    他のユーザーと一緒になって全て排除しようとしてみたり、喧嘩っぽくなってみたり。(笑)

    面識も会話も無いのに、誰かと仲良くなれた気分になりました。

    感服です

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